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キャプテン進化論とレアルマドリード。 

今日はワールドサッカーダイジェストを立ち読みしてきました。

今回のテーマは『キャプテン進化論』。
なんか微妙なテーマだけど、レッズで今までとちょい違うやり方でキャプテン決めたこともあったので、読んでみました。
そして今号の付録はポスターじゃなく、CL16チーム選手名鑑。
これ欲しかったけどな。

レッズでは、チームミーティング(選挙?)でキャプテンが啓太になり、副キャプが阿部ちゃんでさらに代表者として、細貝、坪井、のぶひさと5人制。
こんな感じはレッズじゃ初めてだったからフィンケさん独自的かなと思ってたけど、このやり方は欧州では普通みたいで。
でも欧州各国で主流は違うらしい。
フィンケさんの出身地ドイツでは『選挙・監督指名』が一般的だそう。
なるほど、フィンケさん独自ってわけじゃなかったのね。
その他の国は、(記憶が曖昧だけど)イングランドは『サポーターの意見を取り入れて監督指名』。
イタリーは『年功序列』。
スペインはドイツと同じく『選挙・監督指名』。
でもやっぱりどの国もその国の選手が優先されるみたい。
リヴァプール=ジェラード
ローマ=トッティ
レアル=ラウル 
まあでもとりあえずはどんな方法であれ『信頼』がある選手がキャプテンやればいいと思う。
信頼があるということはもちろん能力もあるし。
ただ、キャプテン選びの失敗例としてバイエルンが載ってた。
クリンスマン監督が指名⇒けどその選手試合に出てないという。。
じゃあなぜ指名したのよってそりゃ周りもなるよ。
クリンスマンの親友ギドもこのへんは似てたかも。
だからやっぱ一番失敗なく『信頼』があるキャプテンを決めれる選挙制が一番なのかなーと。

そして、複数代表制、これも欧州では普通らしい。
こんなこと興味持ったことなかったから、こんなこと知らんかった。
例として我らがレアルはキャプテンラウル、そしてその他代表者にカシージャス、グティ、サルガドらしい。
みんなスペイン人だ。
バルサは誰だったかな、(興味ないから忘れちゃいました)確かプジョル、シャビ、バルデス、イニエスタだったか。
こちらもみんなスペイン人。

そんな感じのことが書いてありました。
キャプテン進化論っていわれても全然興味なかったけど、読んでみてよかった。
みえないとこでいろいろあるんだね。




てか、これで今日ブログ更新三回目なんですけど、やっぱりCLが近づいてきて気づかぬうちにテンションが上がってきてるのかな。


というわけでここからは(書きたくてたまらなくなったんで)リヴァプール戦。
早速スタメン予想してみました。


GK カシージャス 
元リヴァポのデュデクってのも面白いけど。まあどちらが出ても問題なしだな。

DF(左から)エインセ、カンナヴァーロ、ペペ、セルヒオラモス 
セルヒオラモスにトーレスのマンマークつかせるってのもありかも。クラシコでメッシ封印したし。でもやっぱセルヒオラモスはサイドかな。そうすると対峙するのはリエラか。右はカイトだし、リヴァポも両サイドすごいいい選手だから、サイドの攻防、これは面白ろ度Max。

MF (下がり目二人)ラス、ガゴ(前二人)左スナイデル、右ロッベン
前二人は決定として、下がり目はグティかも。でも相手はジェラード、シャビアロンソっていう厄介なの二人いるからここはDF得意な二人がいいと思う。てか、ラスとガゴってコンビいいし。個人的には一人は攻撃的、一人は守備的が好きで、二人とも守備的はあんま好きじゃないけど、ここはラス、ガゴで。

FWラウル イグアイン
これは間違いないっしょ。誰が監督でもこの二人にすると思う。二人とも絶好調だし。



やばい、まだまだ書き足らない。。

やっぱチャンピオンズリーグの興奮って普通じゃないわーと今さら思うのでした。