今号はW杯32か国決定特集でした。
考えたこと
☆日本代表、より本能的?
マラドーナアルゼンチンがなぜあのメンバーであそこまで酷いか、やはり規律。
ジーコジャパンもマラドーナアルゼンチン(今のところ)も何も決まってないから、本能とかいう以前の問題になる。
岡田ジャパンの問題も中盤にはやはりアンカー置くべきだと思うけど・・・。
置かなかったとしても、90分ボランチをガチャと長谷部で戦うのは体力的に無理。
☆フランス。
ドメネク監督も結局規律を植え付けられなかった。
ジダンがいたときはそれで(むしろその方が)よかったが。
アンリやリベリーが4-2-3-1の3の左右か・・・。
個性を最大限に生かすなら、フランスは4-4-2!
アンリFW、リベリーOMFであるべき。
フランス国民も、今回はさすがに『結果よければすべてよし』とはいかない様。
☆カペッロ。
4-4-2・・・
本物のFW2人を生かす。
守備の局面でもっともフィールドをカバー。
適材適所
⇒共存の難しい二人。
ジェラードを左サイドへ、ランパードボランチ。
この辺の配置、普通に共存させるところが、さすが。
ヘスキーターゲット、ルーニーと2TOP。
⇒マンUのベルバトフ、ルーニーの関係と同じ。
手数をかけない攻撃(カペッロ好き)のためには、やはりターゲットマン必須というところか。
☆クロアチアがボスニア・ヘルツェゴビナと共に闘う、の記事もとても感慨深い記事でした。