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浦和レッズの未来は明るいのよ。 

~REDS★2009~明るい未来、振り返ると見えてくる♪(((*゚▽゚))八(゚▽゚*)))♪




あ☆ 開幕前に大原行ったらすさまじい若手を2人発見。直輝と原口。これはやるな。


い☆ 早速開幕から若手選手は起用される。そして思った以上の活躍ぶり。若手選手の活躍は他の走らない系の選手達を走らせる原動力にもなる。


う☆ そして新生レッズは開幕からすぐにみんなの予想以上に結果を残す。結果だけじゃない、内容も。まだまだ稚拙な部分はあるもののコンビネーションサッカーというものを随所に魅せる。


え☆ そしてリーグは13節を終えて2位で中断期間に。その間代表選手が抜けるもナビスコでは素晴らしい内容で3連勝。1位突破を決める。原口や直輝以外にも峻希、永田・・と若い選手が次々活躍。


お☆ そして6/21 (日)、日産スタジアムでリーグ再開。ナビスコの内容、それに代表組が合流してさらに期待が高まった。しかし0-2での敗戦。ここから少しおかしくなる。


か☆ 原因として、若手は今までとかわらず頑張っているが、周りの走らない組への影響力はいよいよ薄れてきた。昨年からいる選手はまた昨年のようになってしまった。


き☆ そして相手は研究を進めた。レッズの新サッカーへの対処は簡単。しっかり引いて守ってボール奪ってカウンター、これで大チャンスはつくれるし失点のリスクは少ない。しかも先制点を奪われるとどんどんレッズは出ていかざるをえなくなりさらに相手の対策にはまる。


く☆ それでも駒場ヴィッセル、NDスタ、圧倒的におされるも逆転広島、ナビ1st清水、と日産の試合の後は結果は出る。しかしコンビネーションサッカーは影を潜めた状態。。


け☆ この辺からコンビネーションサッカーはちょっくら封印してと、とにかく結果を出すぞサッカーに変更。DMFを1人減らして4-1-3-2といった超攻撃的布陣を使いだしたり、とフィンケ監督に変化。


こ☆ しかしついに結果も出なくなる。記録的連敗中の大分に敗戦。この試合から連敗の始まり。


さ☆ 点がとれなくなる。5試合連続無得点。


し☆ ここまで結果が出なくなると、当然補強の方にも目がいく。夏に補強を考えるとシーズン前に言っていたが、大分戦まで思ったより今年は結果が出ていたこともあってフロントは補強を進めなかった。こういうことを予測して動くのがTDの仕事なのに、存在意味はあるのかという疑問浮上。


す☆ 第2回Togetherしようぜ2009にてTD『予算が今これくらいあって、来年がこれくらいあって、再来年がこうなるだろうという中で、この選手を獲得したら次はこういう選手をというように、どんどんつながりを持たせなければいけないので、そういう予想の中で我々はやらなければいけないというのは、監督の中にはあって、それは僕の中にもあって、社長にも理解してもらえると思います。』
という言葉にもあるように補強については、予算や未来を考えてという言い訳がクラブから出る。


せ☆ そして連敗は続く。しかし柏戦にて6試合ぶりのゴール。続く広島戦でも。セットプレー闘莉王。


そ☆ セットプレー闘莉王とはいえようやくのゴール。チームは徐々に上向き。


た☆ 神戸戦では久しぶりの流れの中からゴール。0-2から2-2に追いつくという粘りもみせる。結局数分後に勝ち越されて連敗は止まらなかったが、次に大きな期待。


ち☆ この連敗、何が問題ってやはりメンタル的な部分だと思う。今年の前半戦は全然未完成とはいえある程度組織的な守備や組織的な攻撃もできていたから。しかし昨年といい今年といい、少しかみあわなくなると、すぐにブルー入る。そこもメンタルが問題。先制点とった時はいいけど先にとられると弱いのもそれ。


つ☆ だからこそ、そういう風にすぐにブルー入るのを防ぐために、"確固たる自信"が必要になってくる。そのために必要な"土台"作りを今年から始めている。しかし今のサッカーは完全にコンビネーションサッカーを捨てていて、とにかく結果を求めるサッカーをやっている。負け続けると進退問題にかかわってくるので当然ちゃ当然だが、"土台"作りは進まない。だから勝たないと、結果を残せないと何も始まらない。


て☆ そろそろ勝ってまた"土台"作りの旅を始めたい。どのくらい時間がかかるかは分からないけど、結果を出しながらの旅なら笑って旅していけるからいい。"我慢"、という言葉はせるためは使いたくないけど"土台"ができたなと言えるまでフィンケ監督についていける。


と☆ 神戸での熱い気持ち、忘れずに2週間後に。そろそろ止めないと。例え連敗が止まったとしてもその後の試合はまた勝てなかったりするかもしれないけど、引き分けに持ち込めたりという試合は増えてくる気がする。今年の前半戦ではみれなかったがタカ、梅崎の活躍。よくなってきた。達也ももうすぐ復活。ファイサルとウガジンという新たな風。


な☆ せるため的に、大連敗の原因は か☆とき☆がかぶり⇒やりたいことが徐々に出来なくなって⇒ブルー入り連敗。という流れだと思うので、前半戦にはなかった新しい風(と☆)、でこのネガティブ流れから抜け出せたら、また前半戦のような結果を出せるに違いない。浦和レッズの未来は明るい。


に☆ 前半戦あれだけのサッカーができたのだから、フィンケ監督との旅で"土台"を築いて、やっているサッカーに"確固たる自信"を持てるようになればレッズはすさまじいチームになる。だからフィンケ監督に長期でまかせてみる。もしかしたら冗談じゃなくて本当に13年もかかるかもしれない?そこまではさすがに待てないけど。


なんにせよ、出来るだけ早く結果を出そう。結果を出さなきゃこのストーリーの続きが始まらない。





~ おわり ~







広島戦の時には『明るく元気に』とか言っておきながら神戸戦の記事は多少ブルーな部分もあって、サーセンでしたm(__)m

だめだな。前向かなきゃね!!今日から新しい月も始まったし!!


いつかこういう連敗の日々もあったなあって笑える日がくる。それが楽しみなせるためです^^



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