そうですね。穴から抜けるまで待ちましょう^^
でもね、リーグ戦ならまだそれでいいんですけど、今年のナビ予選はあんなに面白くていいサッカーして1位突破したのに・・・それを思うとやっぱり昨日の敗戦は悔しくてしょうがないです。

2009ナビ準準2nd leg
浦和レッズ0-3(前半0-2)清水エスパルス @アウスタ 12,014人 曇 主審 東城 穣
得点
0分 OWN GOAL(清水)
44分 岡崎(清水)
62分 青山(清水)
---------------------------------------------------------------------------

1st legを2-1で勝利して乗り込んだ2nd legでしたが、わずか50秒くらいでそのリードはなくなってしまいました。
これで1点とるしかなくなった状況。ここからうちがボールキープし、いくつかチャンスをつくりますが決められず。エジはおしいの3つくらいあったと思います。
それでも得点とれないのは2試合前からと同じくずっと続き、前半終わり頃には岡崎にきめられて0-2。ミスからの失点でした。

前半最初の失点は明らかに集中力の欠如。そして2失点目もミスからの失点で集中力を欠いています。
でもこういう集中力欠如ってやっぱりどこからきてるかっていうと得点とれてないところからきてると思うんですよね。守備も悪いですけど、得点が3試合無得点っていうのはこれは・・・。
サッカーってムード大事ですけどやっぱりそれを一番生むのは得点ですからね。
実際この試合は0-1でも0-2でもそんなにかわりはなく、1点とるしかないわけです。なので0-2という状況から後半スタートしてまだ全然可能性はありました。そしてその後半、開始からロビーとアレを投入してやや攻撃的になります。
でもせるため的にはなぜ
4-1-3-2を使わなかったのか疑問に思いました。もう1点とらなくちゃいけないわけですから大胆にいってもいいと思うんですけど何か中途半端に感じました。啓太が下がって中盤はやや攻撃的になりましたけど、4-2-2-2がちょっと攻撃的になっただけでした。
フィンケ監督は
4-1-3-2とか使わないあまり勝負に出ない系の監督だとシーズン前は思っていたのですけど、広島戦で初めて使い大分戦でも使ったのでフィンケさんってこういう部分もあるんだなと嬉しく思ってました。
なのにこの試合は使いませんでした(≡д≡)
4-1-3-2は右サイドと左サイドをドリブル的選手を置く、するとサイドからの最強攻撃が醸し出されるフォーメーションですけど、フィンケさんは直輝ロビーのパサー2人を置くという4-2-2-2バリエーションを選びました。この2人のコンビもいいですからね、面白いバリエーションで何試合か結果も残してますし。でもせるため的にはやっぱり
4-1-3-2を観たかったです。
もちろんフィンケさんを信じてこれからもついていこうと思っていますよ^_^ファーガソン監督くらいはさすがに無理ですけど、リヴァプールのベニテス監督くらいは長期でチームつくりあげてほしいです。
けど、何も言わずについていくっていうのはちょっと違うと思うんで、最近ツッコミ所が多くなってきたフィンケさんにはこのブログでもその他でもいろいろツッこんでいきたいなと思っている今日この頃です゚▽゚
というわけで・・
4-1-3-2、リーグ戦で使うくせに何でカップ戦みたいな一発勝負で使わねーんだよ!!
MF、アレックスを左サイドに持ってきて原口右でロビーか直輝を真ん中で、のフォーメーションが観たかったです。
しかし急に3試合得点が入らなくなっちゃったのは何でなんでしょうかね。若手の頑張りを観ての周りの選手達の反応が鈍くなった、とはいってもここまで続くと当然不穏な気持ちになります(;一_一)・・・

ああ、昨日の試合後ファミレスで4時間&ブログでここまでだらだらいろいろほざいてもまだ悔しさがとれないです(;一_一)
とりあえず明日からせるためは素晴らしい勉強の日々が始まるんですけど、その中で中断期間前に、もう一試合あるのでそこでは悔しさを拭いとれる試合にしてほしい、したい。モチベーション的に。
みんな悔しい。だから、
日曜日気持ちみせよう!!『悔しいから!』でも『その分Jで優勝してやる!』でも『勝っておいしい酒飲みたい!』でも『岡崎下手なくせに調子のってんじゃねーよ!』でも、頑張る理由なんて何でもいいからさ。