UEFAカップグループリーグ最終戦。
1位、2位の直接対決。
ミラン勝てばミラン1位、2位ヴォルフスブルク
引き分けかヴォルフスブルク勝てばヴォルフスブルク1位、2位ミラン
でグループリーグ突破。
1位で突破すれば他グループの3位と、
2位で突破するとチャンピオンズリーググループリーグ3位のチームと次あたります。
ミランのホーム、サンシーロでの試合。
ミラン
フォーメーション4-4-2
GK 1 ジダ
DF 18 マレク・ヤンクロフスキ
DF 19 ジュゼッペ・ファヴァッリ
DF 24 フィリップ・センデロス
DF 77 ルカ・アントニーニ
MF 10 クラレンス・セイドルフ
MF 15 ジャンルカ・ザンブロッタ
MF 21 アンドレア・ピルロ
MF 23 マッシモ・アンブロジーニ
FW 9 フィリッポ・インザーギ
FW 76 アンドリ・シェフチェンコ
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4 カハ・カラゼ
7 アレクサンドレ・パト
16 ジェリコ・カラチ
36 マッテオ・ダミアン
51 ジョルダン・ペドロッキ
52 デニス・フォンドリーニ
80 ロナウジーニョ
ヴォルフスブルク
フォーメーション4-5-1
GK 1 ディエゴ・ベナーリョ
DF 2 クリスティアン・ザッカルド
DF 4 マルセル・シェファー
DF 5 リカルド・コスタ
DF 43 アンドレア・バルザリ
MF 7 ジョスエ
MF 10 ズヴェジャン・ミシモヴィッチ
MF 13 長谷部誠
MF 24 アシュカン・デヤガ
MF 25 クリスティアン・ゲントナー
FW 9 エディン・ジェコ
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18 ヤツェク・クジノヴェク
16 マヒル・サグリク
3 ロドリゴ・アルヴィム
6 ヤン・シムネク
12 アンドレ・レンツ
17 アレクサンダー・マドルンク
20 サシャ・リーター
色わけしてみました。
ボール支配ミランの時間ボール支配ヴォルフスブルクの時間同じくらいの時間
イエローカード

レッドカード

選手交代
kickoff
369
フィリップ・センデロス⇒カハ・カラゼ ミラン
シュート枠内 ヴォルフスブルク
12シュート枠内 ミラン
コーナーキック、マークつかないうちに蹴って⇒頭で合わせる マッシモ・アンブロジーニ

ミラン1-0
15182124シュートポスト ヴォルフスブルク
シュート枠内 ヴォルフスブルク
2730
ルカ・アントニーニ ミラン
シュート枠外 ヴォルフスブルク
3336
クリスティアン・ゲントナー⇒ヤツェク・クジノヴェク ヴォルフスブルク
39シュート枠外 ミラン
4245+2前半終了

アンドレア・ピルロ⇒アレクサンドレ・パト
後半kickoff
48シュート枠内 ヴォルフスブルク
シュート枠内 ミラン
51シュート枠外 ヴォルフスブルク
54右から左へ展開、左からダイレクトクロス⇒ダイレクトでシュート クリスティアン・ザッカルド

ヴォルフスブルク1-1
一瞬のすきをついてDFの裏抜け出してGKと1対1落ち着いて決める アレクサンドレ・パト

ミラン2-1
576063666972
長谷部誠⇒マヒル・サグリク ヴォルフスブルク
シュート枠内 ミラン
75シュート枠外 ヴォルフスブルク
シュート枠内 ヴォルフスブルク
78シュート枠内 ミラン
シュート枠内 ヴォルフスブルク
コーナーキック⇒後ろからロングシュート⇒ゴール前でちょこんとあてる マヒル・サグリク

ヴォルフスブルク2-2
81
ズヴェジャン・ミシモヴィッチ⇒ロドリゴ・アルヴィム ヴォルフスブルク
8487
ジョスエ ヴォルフスブルク
シュート枠内 ヴォルフスブルク
90+3シュート枠内 ヴォルフスブルク
試合終了
長谷部は登録上はMFだったけど、右SBで出場。
慣れないポジションだけど、積極的に攻撃に絡んでよかった。
守備は、ぎりぎりオフサイドだったけど、裏とられそうな場面3回くらい。
でもやっぱり長谷部はMFで使うべき。
闘莉王のボランチ、阿部のSBと同じく。
試合は、前半はややミランが押し気味だったけど
後半はお互い攻め合い。
ミランは
主力がいないとはいえ、こんな試合してちゃ来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権も危うい。
おいつかれて勝ち越したのにまたおいつかれ。
週末のユーベ戦もそうだったけど、
ここ最近勝負弱い。
ヴォルフスブルクは
前と後ろの間が開きすぎで、チャンスの後にことごとくピンチになっていたので
その辺修正しないとやばいと思う。
この結果ヴォルフスブルクが1位通過。
次は他グループの3位とあたります。
ミランは2位通過なので、
チャンピオンズリーググループリーグ3位のチームと。
ゼニトとか、強豪とあたる可能性あり。
次回は、
『マンU-ガンバ』戦を書き綴る予定です。