
ここへ次来た時は、一体どんな試合をみせてくれるだろう。
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2009J1第30節
浦和レッズ0-3(前半0-1)大宮アルディージャ @埼スタ 43,746人 曇 主審 扇谷健司
FW 達也 タカ
MF 原口 ロビー
MF 直輝 阿部ちゃん
DF 細貝 闘莉王 坪井 のぶひさ
GK 山岸
57分 原口⇒梅崎
57分 達也⇒セル
68分 直輝⇒堀之内
退場
40分 ロビー
得点
16分 ラファエル(大宮)
55分 ラファエル(大宮)
89分 石原(大宮)
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☆残り4試合あります。まだクラブへいろいろ言うのは早いでしょ!
この残り試合で、"来季もいてほしい人間とその逆の人間"、はっきりさせましょう。抗議とかまだ早いよ。
長ーいオフシーズンが待ってますから、そこで、やりましょう。今大事なのは、見極め。
☆"いい試合"した後に、またがっかりさせられる。これは何度も繰り返して、いい加減もう繰り返さないかと思って信じていたのですが。
先制点とられて、さらに一人少なくなって、でも
そこから!!!みせてくれるんじゃないかってずっと信じていましたよ。だって問題はそこからでしょ。
試合開始から酷かったと感じている方もいますが、先制点とられる前までは、せるためはまずまずだったと思いますよ。でもそこから、前節みたいな気持ち入った試合ができなきゃ、何にも今までの試合を反省していないんだよ。そういうこと。
先制点とられた後は気持ちも感じない、何にも考えずただやっているだけ、という試合をみせられてしまいました。

☆ロビーがいなくなって、直輝が攻撃に絡む機会が多くなるだろうから、これはよくなるんじゃないかと思いました。
前半の少しだけ、案の定よくなりました。
もともとなぜ直輝がボランチなのか、今だに謎ですからね。攻撃得意な選手を1人、ボランチに置くのは大大大賛成ですが、直輝は、ボランチじゃもったいない!
しかし、その直輝も『内転筋の痛み』ということで途中交代。この交代で『はい、今日の試合終了~』と言う声が聞こえてきましたが、確かにそうだったかも。
昨日も少し触れましたが、カウンターサッカーならまだしも、ウチのスタイルのサッカーじゃ、どうしてもボランチが攻撃に絡むことが要求されるんですよね。しかし、選手にも監督にも、一人少ないそういう状況に応じるという"柔軟性"が皆無です。
スタイル続けて何にもできないで試合終了のホイッスル待っているだけって・・。スタイル崩してでも新潟戦や川崎戦のような試合を続けていかないと、いつまでも強くならないんだよ。
というわけで昨日の試合も、必死に堀之内攻撃頑張ることになっていました。守備が得意の選手なのに。
はあ、まだ書きたいことたくさんあるけど、いいや。もうこのへんで(-.-;)
あと、ラファエルは良外人かと思っていましたが、最良外人のグループ。あの身長で、足元も器用な選手。またまた大宮、素晴らしい外人連れてきましたね。羨ましい。



メモ・・決定『信藤TD』
(10番,17番,2番) (14番,19番)