昨日のに少し付け加えになりますが、実際ガーナ戦では俊輔がいなくなってその環境変化の効果でよくなったのは確固たる事実ですが、でもそれで『イラネ!』っていうのは・・違います(__)
マスコミさんは書かないかもしれませんが、それが事実なことは確かですけどね。
オランダ遠征の2試合観てても俊輔は相手の嫌なところを知っている、そこをつく、例えば左足でクロスあげた方が精度は高いけどあえて切り返してDFを抜いて右足でクロスあげたり、という相手にとっちゃタイミングのとりづらいプレーをしたり
“得点どころ”を知っている選手、世界に通用する選手なので、日本代表に欠かせない選手であるのは間違いありません。
ただ問題なのは、“周りの選手達が俊輔を意識しすぎちゃう”というところにあるわけですので、
招集したら必ず使うんじゃなく、たまにはベンチスタートっていうのもいいんじゃないかなって感じます。そうすれば少しは意識は下がるでしょうし。
まあ岡チャンがそれをできるかが問題ですが。
俊輔を途中かえて流れをよくするっていう作戦も勝つためには悪くない、けど俊輔のことを考えたら“周りの意識を下げる”これが一番かなと思います。
今回みたいな交代でチームはよくなる可能性は高いですが、毎度いなくなってからチームがよくなるのをみる俊輔がかわいそうなので、そこは岡チャン次第です。
俊輔にしろ本田圭にしろ、Giant Killingを起こすためには浮いている選手がいては、駄目ですよね。
世界的にずば抜けた能力を持っている選手は日本にはいないんですから。
スポンサーサイト