途中になってしまいましたので、続きです。
オフィシャルにも掲載されました(
こちら)が第2部の印象に残ったところだけを簡単に。

今回は前回と違って新たな監督に関しての発見は少なく、楽しめはしませんでした。オフィシャル記事は試合前と試合後毎回読んでいますので、それと同じことをおっしゃるなら、せるため的に普段会見で話せないような内容(日本人の若者はなぜマックばかり食べるのかわかりませんetc)を話してほしかったところです。
マスコミさんもいましたので深くは期待していませんでしたが、もっと聞きたいことはありました。
1アフリカ人について(一言くらいは何かおっしゃるかなと思っていました)、2日本平試合前のこと
事実関係はっきりしませんので詳しく書きません(仲間に質問送ってもらったのですが採用されず^^;)、3広島戦から急にかわった交代法(監督の新たな側面発見。この試合までボランチはDMF2人というのを崩さなかったが)・・
謎は謎のままで・・
1はそのうち解けるだろうし、3は湯浅っちも同じことを広島戦後おっしゃっていましたので湯浅っちにまかせとけばそのうち解ける気はしますが、2は永遠に謎のままだろうな。
そんなちょっと残念だった部分もありましたが、でも聞けてよかったと思う部分もありました(=^▽^)ノ
@『体力テストの結果がよくなりました。それを受けて大きなグループを一気に入れ替える必要はないと判断。今このチームにいる選手達をベースにさらに改善していきたいと思います。』
補強、なさそ?
@『このチームに所属している選手たちの中でも特にコアの選手たちはこの新しい道を支援しています。』
これは大事なことですね!
代表的なのはのぶひさ、イラっとするプレーもたまにありますけど今年ののぶひさはチームにとってとても欠かせない選手だと思います。
@『私たちはこの選手を、ぜひ獲得したかった。非常に優れた選手で、しかも若い選手。現在、ロシアのモスクワでプレーをしている選手ですが、ヨーロッパのレベルの高い檜舞台でプレーをしてきた選手でした。しかしお金が・・』
具体的な話が出てきたので、驚きました。狙っていたんだ^^でもフィンケ監督のコメントを聞いているとヨーロッパばかりのことですが、ブラジル人は選択肢にはならないんですかね。
それならお金はなんとかなりそうな・・
@『私たちは今後、選手を育成するということと、アジアの市場から優れた選手を獲得する、特に22歳から25歳の、ある程度、経験のある優れた選手、そしてまだまだ成長することができる選手を獲得する、これがとても大切なやり方だと思います。』
そもそもこれまでアジア枠が話題にならなかった。初めてです。"間の世代"『22歳~25歳の』、即戦力のアジア人も補強選択肢にはあることはありそうです。
1部2部通して。
第1部のTD『予算が今これくらいあって、来年がこれくらいあって、再来年がこうなるだろうという中で、この選手を獲得したら次はこういう選手をというように、どんどんつながりを持たせなければいけないので、そういう予想の中で我々はやらなければいけないというのは、監督の中にはあって、それは僕の中にもあって、社長にも理解してもらえると思います。』
ここは うあん? と思う部分でした。(つながりかあ、それも重要だけど・・後れを取らないようによろしく頼みます)
それ以外は さっすがあ~おとな~な感じのTalk会でした。
補強ですが、クラブもとろうと動いているんですから、やっぱりしなくちゃと見ているんでしょう。でも絶対とらないと!と思っているわけでもない。
あたりさわりのないおとな~な感じの会、それならもうちょっと監督に豆腐について詳しく語ってほしかったです。