明日、いよいよオーストラリア戦!
あの悔しさを思い出せ、っていろいろな番組で2006年の映像やってる。
たしかに、あれはかなり悔しかった。(というかジーコに腹が立った。謎の交代まじウケた。)
そおりゃ悔しいよ。みんな悔しかった。
だから明日はぜぇってぇー勝ちたい!勝つ!
このぜぇってぇー勝ちたい!勝つ!という気持ち、勝ちに飢えている気持ち、を明日は岡ちゃんJAPANにぜひ魅せてもらいたい。
先週末、BSで2時間岡ちゃんが語る番組やってたから観たけど、あとnumberで読んだけど、岡ちゃん最近『新皮質、旧皮質(だっけ?)』そんな感じの言葉よくつかうんだよね。
自転車乗る時は、右足を前にとか考えて乗るんじゃなく、無意識に動かして乗ってる。それと同じでサッカーも考えてやるんじゃない的なことを最近よく言ってる。
でも、しんひしつ、とかきゅうしひつ?、とかすごい分かりづらい。どうでもいいよ。
要は、hungry精神、勝ちへの飢え、ゴールへの飢えから⇒考えずに無意識にできるプレーがでてくるんだと思う。
欧州の選手はみんなそうな気がする。
例をいくつかあげていくと、、
メッシ、ロナウドの高速ドリブル。
ラウルの絶妙な飛び出し。
カカのうったの全部枠いくシュート。
チームでいうと、バルサ今シーズンなかなか負けないけど、それって昨年タイトル0だった飢えからきてるんだと思うし、レアル7連勝も昨年の歓喜を今年もっていう飢えからきてるんだと思うし、マンUの連勝もそうだと思う(CWCでタイトルの味を味わった後さらによくなった)。
今年のクラシコでいうと、ドレンテのあのゴールへの飢えのなさ、(一人ああだとチームに影響する)あれで流れがバルサに言ってしまったといってもいいすぎではない。
マンU-チェルシー戦では、昨年の分やり返してやるっていう気持ちがチェルシーの選手からはまったく感じなかった。
アーセナルなんていつもそう。だから毎年いい内容のサッカーしてもタイトルとれない。
下剋上、ジャイアントキリングへの飢え(気持ち)がかなり強いオシムさんだけど、numberで言いたかったのは、『90分集中し続けろ(走り続けろ)!そのためにはhungry精神が必要だ!』こんなことなんじゃないかなと思う。勝手にこんな風に解釈しちゃいました。
レッズでいうとフィンケさん『タイトルのことは絶対口にしない。』←これはどうなんだろうなーと考えてしまう。やろうとしてるサッカーは楽しみなんだけど・・・。
思い出すのは、2006年リーグ獲った後の天皇杯の試合で『still hungry』っていう横断幕あったけど、まさにこの気持ちが大事なんだと最近すごく思う。
以前、アグエロがこんなこと言ってました。
日本人のシュートはなかなか枠にいかないんですが、何かいいアドバイスは?
アグエロ『ゴールしたいっていう気持ちがあれば枠にいくよ。だからその気持ちが足りないんじゃないかな。』
明日やるケーヒルとかブレシアーノはゴールへの飢えかなり強いから、負けず日本も『ゴールへの飢え、勝ちへの飢え、hungry精神』をぜひ魅せてほしい。
観てる人に気持ちが伝わるようなプレーを魅せてほしい。
ワールドカップでベスト4目指すんならそのくらいの気持ちみせてもらわないと。
明日は久しぶりに2002代表ユニ着てこーかな。
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- [2009/02/10 16:36]
- C:2009。|
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