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浦和レッズ2009。 

昨日は2008シーズン振り返ることしかできなかったので

今日は2009のこと書いてみました。




信藤さんが強調していた、

●レッズが長期的に目指すべきサッカーを示す「哲学(レッズスタイル)」を構築。

フィンケさんは若手を育てるのに定評があるみたいなので、

●若手を積極的に使って育てる。

この二つは今までやってこなかったんだから、

2009シーズンは絶対やってもらいたいこと。

でもこれやってくれれば2009は満足かっていうとそうじゃない。

なんといっても一番の目指すところは

タイトルを獲る。

特にリーグ。


どんな内容のサッカーしようが結果がすべて

なのがプロだし、

これを忘れてもらっては困る。

来年オフィシャルに

2009シーズンの検証として

『残念ながらタイトルは獲れませんでしたが、レッズスタイルの構築、若手の育成の面では大きな成果がありました。』

とタイトル獲れなかったけどいいこともありました

みたいに書かれても、とてとじゃないけど納得できない。

タイトル>>>>>>>>>>>>>>>>レッズスタイルの構築とか若手の育成

これをフロントには絶対に肝に銘じてもらいたい。


素晴らしい若い選手をどんどん育てあげているし、

素晴らしいサッカーを披露しているけど、

ここ3年タイトルがないアーセナル

今ベンゲル監督への批判がすごい。

こんなニュースもあった。

どんなにいいサッカーしても

結果が伴わなければ批判される。

レッズスタイルの構築や、若手の育成ももちろん大事だけど、

一番の目指すところはタイトル。

それをフロントには絶対忘れてほしくない。

詳しい方針については、来年1月中にお知らせする予定

らしいけど、

タイトル奪取のことどれだけ書かれているか楽しみ。

その時また書き綴りたいと思っています。



そして、

今日はマンU帰国後初の試合。

親近感湧くのでもちろんマンU応援。

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浦和レッズ2008。 

Merry Christmas

2008シーズンについて(オフィシャル)



オフィシャルに今シーズンの検証がアップされていたので

個人的にも2008シーズン

振り返って書き綴ってみました。







タイトル0で終わった2008シーズン、

問題たくさんあったけど、

まず一個目、監督交代。

監督交代のリフレッシュ感で一時的にはよくなるけど、

そこからも持続させるにはよっぽどいい監督じゃないと無理。

ゲルトは残念ながら

よっぽどいい監督

ではなかった。

夏の国立でのレイソル戦。

11月に4バックにするんなら、中断明けのこの試合で4バックにしてほしかった。

闘莉王のボランチ起用。

これも未だに疑問。

でもゲルトだけが問題じゃない。

シーズン前から選手からオジェックに批判は出ていたのにオジェックを切らずに開幕を迎え、

2節で切る。

これは完全にフロントの失敗。

そして二つ目は補強。

長谷部、伸二とパサーを放出しといて

かつ、ロビーは夏頃まで戻ってこないのが分かってながら

パサーを補強しない。

結局戻ってきても

ロビーはずっと調子悪いままだったし。(正直、来年もこのままなら放出も考えた方がいい。)

さらに外人枠一人あけときながら

夏にアダイウトンの獲得やめにして

誰もとらない。

これも完全にフロントの責任。

振り返ってみると、2008シーズンはいかにフロントが問題だったか分かる。

オフィシャルで検証している方、自身が問題。

ただ、2009シーズンにむけて、

もうすでに監督交代したし、

信藤さんも迎えた。

これは素早い対応だったと思う。

あとは年明け、

しっかり補強をしてもらいたい。

そして2009シーズン期待すること・・・

は明日書き綴ってみようと思います。

もうすぐ、冬の市場解禁。 

1月から移籍市場解禁。

もうすぐ、欧州の慌ただしい1月がはじまる。

ドログバ、アルシャビンの動向はかなり注目。




そんななか、早速

レアル・マドリー、CSKAモスクワのクラシッチ獲得に向けて交渉中

正直、フンテラールだけで十分なのに。

昨シーズン、リーガ獲った時と違うのは、

ルートファンニステルローイがいないのと

怪我人が続出してること。

フンテラールを獲ったのはルートがいないんだから当然だけど、

その他は獲って大丈夫なんだろうか。

怪我人が戻ってきたらどうするんだろう。

モウリーニョのよく言う『戦力のスリム化』

もうちょっと考えた方がいいと思う。

動かないよりはマシだけど動きすぎもよくない。

レアルの今後。 

ラサナ・ディアラ獲得基本合意。

フンテラールに続き、ラサナディアラも獲得。

とりあえず行き当たりばったりでとってる感じだけど、

チームの浮上のきっかけになるのか。

まあ何も手を打たないよりはマシだけど。

バルサのボージャン、マンUのラファエルのように、

今こそ若手を出してほしい気もする。

こういう悪い流れを変えるのってベテランより若い選手。

まあなによりレアルの弱点は、

ファンニステルローイがいないときにどうするか。

これは昨シーズンからずっと言われてること。

昨シーズンのCLはニステルがちょうど怪我でいない時に負けた。

世界中さがしても替えのきかない選手だから、

どうしてもニステルが怪我をするとパフォーマンスが落ちてしまう。

そして今年は今季絶望。

ニステルはもうずっといないから

離脱した時の急なパフォーマンス低下はなくなる。

だからその分CLは戦いやすいと個人的には思ってる。

でもリーグ三連覇は厳しい。

今シーズン、タイトル獲れるかどうかは、

ファンデ・ラモスの腕にすべてがかかっていると思う。

フンテラールをそのままニステルの代わりに使うのか。

若手をどう使うのか。

マンU-リガデキト クラブワールドカップ決勝 

クラブワールドカップ final。

久しぶりにユニフォーム着ず、普通の服でスタジアムへ。

城のトークショー。

レッズ。

2007。

クラブワールドカップ final2。

3位決定戦。

昨年は1階だったけど、今年は2階。選手の顔はみえないけど、試合はよく観えた。

ガンバ、3位おめでとう。

昨年のこといろいろ思い出しながら観戦。

試合中はどれくらいレッズサポいるか分からなかったけど

試合後We are Diamonds歌った時に所々マフラー掲げてるの結構みえて

おーこんなにいたんだ

って思ったのを思い出す。

昨日ガンバサポもまあまあ来てました。

去年もそうだったけど、3位決定戦で空席が目立つのが悲しい。

どうせなら2試合観ればいいのに。





ウォーミングアップ。

そして決勝。

ロナウド。

ルーニー。

リガデキト-マンU。

マンUはガンバ戦はベテラン勢使ってきたけど、

決勝はラファエル、アンデルソンと若い選手がスタメン。

パクチソンもスタメン。

プレミアリーグでも交互に使ってるから

どっちの試合がメンバー落としたとかはない。

さすが、層厚い。

リガデキトはマンソに注目。

選手整列。

選手整列2。

前半kickoff


前半はマンUにチャンス結構あったけど、なかなか決められず。

『リガデキトのキーパー、なかなかやるね。』

『チャンス決められないと相手に流れいっちゃうよ。』

『ルーニーはOMF、FWいったりきたりか。4-2-3-1⇔4-4-2か。』

『次何やるかの判断早っ。』

『CMF、キャリック、アンデルソン、パス制度よすぎ。』

『シュート全部枠いくな。』

前半終了。



てかあそこのトイレ少なすぎ。

Jリーグでもそうだけど、いっつも大行列。




そして後半。

後半kickoff


ビディッチのあれは2階からでもよく観えた。

『ビディッチやっちゃったねー。』

『一人少なくなって、4-4-2⇒4-2-3。ルーニー左、パク右、ロナウド真ん中。』

『パク、ルーニー二人とも守備もよくするね。いい選手。』

『マンソ、まわりよく見えてるし、頭いいし、いい選手。間違いなく欧州からオファーあるな。』

『リガデキトチャンスあるけどなかなか決められず。』

『ルーニーちょっと消えてきたな、と思ったら、ロナウド⇒ルーニーシュート。この二人で点とっちゃった。』

その後もリガデキト、マンソを中心にチャンスつくったけど、得点できず。

試合終了。



マンU優勝

表彰式。

表彰式2。

表彰式3。

おめでとう!

表彰式4。

選手まわり。

選手まわり2。

選手まわり3。

選手まわり4。

昨年のミラン同様、マンU好きになってしまった。

生で観ちゃったらそういうもんだよね。

絶対自分だけじゃないはず。

もちろん、一番はレアルだけど、

セリエはミラン、プレミアはマンUだな。

10年くらい前に買ったキーホルダー、今でも鍵につけてるけど

ミランとマンUのだ。

何気なく使ってたけど。

Thank you Japan。

2年か。。長い。。

2010はワールドカップあるからいいけどね。

昨年、レッズが出なかったらたぶん今年も来てなかったと思う。

契約保留連発したりちょっとイラっとくることもあるけど、

ここに連れて来てくれたレッズの選手に本当に感謝してる。

3年後また、

レッズと一緒にここに来たいとすごく思った。