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レアル勝。 

マンUに気持ちがいきすぎちゃったか、

楽しみにしていたバレンシア戦を見逃してしまった。。

結果みてちょいびっくり、

1-0。

勝ったんだ。

内容はおされてたみたいだけど、

それでも勝ちきる勝負強さがまだ残ってたのが嬉しい。

監督交代リフレッシュ

の影響もあるか。

よい監督ならその影響は続くけど、

今年のレッズのようなら、

2か月くらいで終わる。

どこまでもつか。



そして、

今日はクラブワールドカップ決勝。

実力からいえばマンU

だけど、

リガデキトはパチューカ戦や、リベルタドーレス含めしぶとく勝ち上がってきて勝負強い。

どっちが勝ってもおかしくない。

面白い試合になりそう。

マンU、準決勝は、滅多にやらないフォーメーション4-2-3-1だったけど

今日は間違いなく4-4-2だと思うので、

2TOP。

だから途中からでもベルバトフみれるかな。

3位決定戦は、ガンバ応援。

マンU-ガンバ クラブワールドカップ準決勝 

去年、ミランを生で観て

球際の強さ、

パスの精度、

攻守の切り替えや判断などあらゆる面でのはやさ

の違いをものすごく肌で感じたので、

今回もそのへんを意識しながら観ました。












マンU

フォーメーション4-2-3-1


GK 1 ファン・デル・サール
DF 2 G・ネビル
DF 3 エブラ
DF 5 ファーディナンド
DF 15 ビディッチ
MF 18 スコールズ
MF 7 C・ロナウド
MF 8 アンデルソン
MF 17 ナニ
MF 11 ギグス
FW 32 テベス
--------------------
40 エーモス
29 クシュチャク
21 ラファエル
22 オシェイ
23 エバンス
16 キャリック
24 フレッチャー
28 ギブソン
10 ルーニー
13 パク・チソン
19 ウェルベック



ガンバ

フォーメーション4-4-2


GK 22 藤ヶ谷 陽介
DF 2 中澤 聡太
DF 5 山口 智
DF 21 加地 亮
DF 13 安田 理大
MF 7 遠藤 保仁
MF 17 明神 智和
MF 27 橋本 英郎
MF 9 ルーカス
FW 11 播戸 竜二
FW 30 山崎 雅人
--------------------
1 松代 直樹
19 下平 匠
8 寺田 紳一
10 二川 孝広
20 倉田 秋
23 武井 択也
18 ロニー



ややマンUのながれの時間
ややガンバのながれの時間
どちらともいえない時間
イエローカード
レッドカード
選手交代
(シュートはゴールラインをわった、GKにセーブされたシュートのみカウントしました。)



kickoff

3
シュート枠内 ガンバ
シュート枠外 ガンバ
シュート枠内 マンU
6
シュート枠外 ガンバ
9
シュート枠内 マンU
シュート枠内 ガンバ
12

15
シュート枠外 マンU
18

21

24

27
コーナーキック⇒ヘディング ビディッチマンU 1-0
30

33

36

39
シュート枠外 ガンバ
42
シュート枠外 ガンバ
45+1
コーナーキック⇒ヘディング C・ロナウドマンU 2-0

前半終了




後半kickoff

48

51
シュート枠外 マンU
54

57
シュート枠外 ガンバ
60

63
シュート枠内 ガンバ
シュート枠外 ガンバ
66
18 スコールズ⇒24 フレッチャー  マンU
69
15 ビディッチ⇒23 エバンス マンU
72
32 テベス⇒10 ルーニー  マンU
交代した後すぐに、一瞬のすきつきて右からパス⇒フリーになりシュート 山崎ガンバ 2-1
その直後うまくDFと体いれかえて抜け出しシュート ルーニーマンU 3-1
75
シュート枠外 マンU
シュート枠内 ガンバ
78
左サイドエブラ、ワンツーで抜け出してダイレクトでクロス⇒ヘディング フレッチャーマンU 4-1
ギグスのスルーパス⇒GKと1対1になりトラップしてすぐシュート ルーニーマンU 5-1
81
シュート枠内 ガンバ
ルーニー マンU
84
コロコロPK 遠藤ガンバ 5-2
11 播戸 竜二⇒8 寺田 紳一  ガンバ
87
シュート枠外 マンU
シュート枠外 ガンバ
シュート枠内 ガンバ
シュート枠外 ガンバ
90+3
右サイド後ろからあがってきてシュート 橋本ガンバ 5-3
シュート枠内 マンU
山口 ガンバ
シュート枠内 マンU

試合終了







去年の今頃はレッズのチーム状況悪かったけど、

やっぱりこのぐらいの攻撃サッカーが観たかった。

でも、去年の方が

もしかしたら感を感じれる時間は長かった。

マンUは2点とってちょっと気が抜け⇒ガンバが1点かえしてマンU本気になったけど⇒5点とってまたちょい気が抜けて⇒5-3

という感じだったので、もしかしたらいけるかもと思ったのは、

0-0の時と、

山崎がゴールしてルーニーがゴールするまでの時間くらい。

せっかく1点かえしたのにすぐ入れられちゃうから。

でも実力が上の相手に、シュート数上回ったみたいだし、

アマチュアの試合だったらすごいことだと思う。

でもプロは、結果がすべてなので、

欲を言えばだけど、もうちょっともしかしたら感を感じさせてほしかった。

それでも、ゴールがたくさん入って面白かったし、

最後の2点は、いくらマンUが気が抜けてた感があったとはいえ、

日本の意地をみせてくれて、ちょっと感動した。

楽しませてくれたし、

3位決定戦はガンバ応援しようと思う。

遠藤、なかなか輝いてた。

シュート全部枠内とんでたし。

遠藤なら、海外行っても通じる気がする。

それにしても、

ガンバサポーター羨ましい。

マンUと自分の普段応援してるチームの試合が観れるって最高じゃん。

いいなー。

また絶対、

浦和レッズ-欧州チャンピオンの試合いきたい!!

って強く思った。

マンUのこと大好きな人(この試合だけのファンは除くよ)やサッカー大好きな人も、

生で観た人は最高の時間を味わえたことと思うのですごく羨ましい。

日曜日は、

最高の時間を生で味わってこようと思う。





そして先程、

欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦の組み合わせ抽選がおこなわれて、

われらがレアルマドリーは、

プレミアで1位、絶好調のリヴァプールと(;一_一)

プレミア勢じゃなきゃいいやと思ってたところで。。

横浜で抽選会みてたかな

マンUは一回戦からインテルと。

この試合が一番面白そう。

その他

チェルシー - ユーベ

ビジャレアル - パナシナイコス

スポルティング - バイエルン

アトレティコマドリー - ポルト

リヨン - バルサ

アーセナル - ローマ

でした。






次回は、日曜日早朝『レアル-バレンシア』戦を書き綴る予定です。



















ミラン-ヴォルフスブルク UEFAカップGL最終節 

UEFAカップグループリーグ最終戦。

1位、2位の直接対決。

ミラン勝てばミラン1位、2位ヴォルフスブルク

引き分けかヴォルフスブルク勝てばヴォルフスブルク1位、2位ミラン

でグループリーグ突破。

1位で突破すれば他グループの3位と、

2位で突破するとチャンピオンズリーググループリーグ3位のチームと次あたります。

ミランのホーム、サンシーロでの試合。


ミラン

フォーメーション4-4-2


GK 1 ジダ
DF 18 マレク・ヤンクロフスキ
DF 19 ジュゼッペ・ファヴァッリ
DF 24 フィリップ・センデロス
DF 77 ルカ・アントニーニ
MF 10 クラレンス・セイドルフ
MF 15 ジャンルカ・ザンブロッタ
MF 21 アンドレア・ピルロ
MF 23 マッシモ・アンブロジーニ
FW 9 フィリッポ・インザーギ
FW 76 アンドリ・シェフチェンコ
--------------------
4 カハ・カラゼ
7 アレクサンドレ・パト
16 ジェリコ・カラチ
36 マッテオ・ダミアン
51 ジョルダン・ペドロッキ
52 デニス・フォンドリーニ
80 ロナウジーニョ


ヴォルフスブルク

フォーメーション4-5-1


GK 1 ディエゴ・ベナーリョ
DF 2 クリスティアン・ザッカルド
DF 4 マルセル・シェファー
DF 5 リカルド・コスタ
DF 43 アンドレア・バルザリ
MF 7 ジョスエ
MF 10 ズヴェジャン・ミシモヴィッチ
MF 13 長谷部誠
MF 24 アシュカン・デヤガ
MF 25 クリスティアン・ゲントナー
FW 9 エディン・ジェコ
--------------------
18 ヤツェク・クジノヴェク
16 マヒル・サグリク
3 ロドリゴ・アルヴィム
6 ヤン・シムネク
12 アンドレ・レンツ
17 アレクサンダー・マドルンク
20 サシャ・リーター


色わけしてみました。

ボール支配ミランの時間

ボール支配ヴォルフスブルクの時間

同じくらいの時間

イエローカード
レッドカード
選手交代



kickoff

3

6

9
フィリップ・センデロス⇒カハ・カラゼ ミラン
シュート枠内 ヴォルフスブルク
12
シュート枠内 ミラン
コーナーキック、マークつかないうちに蹴って⇒頭で合わせる マッシモ・アンブロジーニミラン1-0
15

18

21

24
シュートポスト ヴォルフスブルク
シュート枠内 ヴォルフスブルク
27

30
ルカ・アントニーニ ミラン
シュート枠外 ヴォルフスブルク
33

36
クリスティアン・ゲントナー⇒ヤツェク・クジノヴェク ヴォルフスブルク
39
シュート枠外 ミラン
42

45+2

前半終了




アンドレア・ピルロ⇒アレクサンドレ・パト
後半kickoff

48
シュート枠内 ヴォルフスブルク
シュート枠内 ミラン
51
シュート枠外 ヴォルフスブルク
54
右から左へ展開、左からダイレクトクロス⇒ダイレクトでシュート クリスティアン・ザッカルドヴォルフスブルク1-1
一瞬のすきをついてDFの裏抜け出してGKと1対1落ち着いて決める アレクサンドレ・パトミラン2-1
57

60

63

66

69

72
長谷部誠⇒マヒル・サグリク ヴォルフスブルク
シュート枠内 ミラン
75
シュート枠外 ヴォルフスブルク
シュート枠内 ヴォルフスブルク
78
シュート枠内 ミラン
シュート枠内 ヴォルフスブルク
コーナーキック⇒後ろからロングシュート⇒ゴール前でちょこんとあてる  マヒル・サグリクヴォルフスブルク2-2
81
ズヴェジャン・ミシモヴィッチ⇒ロドリゴ・アルヴィム ヴォルフスブルク
84

87
ジョスエ ヴォルフスブルク
シュート枠内 ヴォルフスブルク
90+3
シュート枠内 ヴォルフスブルク

試合終了







長谷部は登録上はMFだったけど、右SBで出場。

慣れないポジションだけど、積極的に攻撃に絡んでよかった。

守備は、ぎりぎりオフサイドだったけど、裏とられそうな場面3回くらい。

でもやっぱり長谷部はMFで使うべき。

闘莉王のボランチ、阿部のSBと同じく。

試合は、前半はややミランが押し気味だったけど

後半はお互い攻め合い。

ミランは

主力がいないとはいえ、こんな試合してちゃ来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権も危うい。

おいつかれて勝ち越したのにまたおいつかれ。

週末のユーベ戦もそうだったけど、

ここ最近勝負弱い。

ヴォルフスブルクは

前と後ろの間が開きすぎで、チャンスの後にことごとくピンチになっていたので

その辺修正しないとやばいと思う。

この結果ヴォルフスブルクが1位通過。

次は他グループの3位とあたります。

ミランは2位通過なので、

チャンピオンズリーググループリーグ3位のチームと。

ゼニトとか、強豪とあたる可能性あり。





次回は、

『マンU-ガンバ』戦を書き綴る予定です。





パチューカ-リガデキト クラブワールドカップ準決勝 

アルアハリ戦でとてもいいサッカーして、

クラブワールドカップ初の”ジャイアントキリング”

の期待のかかるパチューカ。

とはいっても相手は南米王者リガデキト。

興味深い試合だったので書き綴ってみました。

雨ザーザーの中の試合。




パチューカ

フォーメーション3-4-3



リガデキト

フォーメーション4-2-3-1




何か見えてくるものがあるかな、と思い

今回も色わけしてみました。



ボール支配パチューカの時間

ボール支配リガデキトの時間

どちらともいえない時間



イエローカード
レッドカード
選手交代













kickoff
シュート枠外 リガデキト
3
クリアのこぼれ球がキトの選手にこぼれて⇒GKと1対1きめる ビエレルキト1-0
6

9

12

15

18

21

24
マンスール パチューカ
キト直接FK ボラーニョスキト2-0
ピント パチューカ
27

30
シュート枠内 パチューカ
マンソ リガデキト
シュート枠内 パチューカ
シュート枠外 パチューカ
33
シュート枠外 パチューカ
36
シュート枠外 リガデキト
39

42

45+1

前半終了
カレロ パチューカ




後半kickoff
6 コレア⇒ 22 アギラル パチューカ
11 カルデナス⇒ 15 モンテス パチューカ
シュート枠外 パチューカ
48
ウルティア リガデキト
51

54
シュート枠外 パチューカ
セバジョス リガデキト
57
ヒメネス パチューカ
60
シュート枠外 パチューカ
63
シュート枠外 リガデキト
66
18 トーレス⇒16 ロドリゲス パチューカ
シュート枠外 パチューカ
69

72
シュート枠外 パチューカ
75
シュート枠外 パチューカ
78
16 ビエレル⇒19 ナビア リガデキト
81
シュート枠外 パチューカ
84

87
13 レアスコ⇒20 ラレア リガデキト
シュート枠外 リガデキト
90+5
アギラル パチューカ



試合終了











気をつけなければいけない開始早々の点。

2点目はセットプレー。

リガデキトは

点をとるべきところできっちり点を入れたのに対し、

パチューカは

ボール支配してチャンスつくるけど、キトのDFが最後までしっかり体よせて、枠内シュートほとんどうてず。

リガデキトの方が勝ち方を知ってるなという感じでした。

あれだけボール支配してもスコアは0-2。

これがサッカーってことか~。

でも普通は

実力上のチームがボール支配して、下のチームが少ないチャンスを狙う試合になるけど、

逆だった。

南米のチームとの実力差が狭まってきたってことかな。

そろそろ欧州VS南米、じゃなくなるか?来年あたり。

明日の試合は

ガンバが一方的に攻められる展開になると思うけど、

ガンバが先に点とったらマンU顔色変わるだろうから、

ガンバ、先に点とってもらいたい。

明日はどちら応援することもなく、サッカーを純粋に楽しみたいと思う。








クラブワールドカップ マンU来日。 

マンUが昨日ついに来日

ベストメンバー。

週末のリーグ戦では引き分けだったけど、

その試合はルーニーいなかったし、

それにもう気が日本にいってたんじゃないかと思います。






マンU来日メンバー

監督   アレックス・ファーガソン スコットランド
GK 1 エドウィン・ファン・デル・サール 元オランダ代表
GK 12 ベン・フォスター イングランド代表(怪我の為辞退)
GK 29 トマシュ・クシュチャク ポーランド代表
DF 2 ギャリー・ネビル イングランド代表
DF 3 パトリス・エブラ フランス代表
DF 5 リオ・ファーディナンド イングランド代表
DF 15 ネマニャ・ビディッチ セルビア代表
DF 21 ラファエル・ダ・シウバ ブラジル
DF 22 ジョン・オシェイ アイルランド代表
DF 23 ジョニー・エバンス 北アイルランド代表
MF 16 マイケル・キャリック イングランド代表
MF 18 ポール・スコールズ 元イングランド代表
MF 24 ダレン・フレッチャー スコットランド代表
MF 28 ダロン・ギブソン アイルランド
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド ポルトガル代表
FW 8 アンデルソン ブラジル代表
FW 9 ディミタール・ベルバトフ ブルガリア代表
FW 10 ウェイン・ルーニー イングランド代表
FW 11 ライアン・ギグス 元ウェールズ代表
FW 13 パク・チソン 韓国代表
FW 17 ナニ ポルトガル代表
FW 19 ダニエル・ウェルベック イングランド
FW 32 カルロス・テベス アルゼンチン代表


昨シーズン、プレミアリーグと欧州CLを獲った時のメンバーが基本で、

加わったのはベルバドフのみ。

若手で今シーズンデビューしたばかりの新星、

ラファエルやウェルベックも来日。

両新星とも今シーズンのプレミアリーグでもう初得点きめているくらいの選手なので

ただものじゃないです。

ベテラン勢、ファン・デル・サール、スコールズ、ギグスもまだまだ余裕で現役。

注目する選手は、

全員だけど、

なんといっても1番の注目は、

クリスティアーノ・ロナウド。

昨年のカカみたいに本来の実力をぜひ日本でみせてほしい。

アジア代表パクチソンも、欧州CL決勝では出場できなかったから

この大会では活躍してほしい。



マンUのフォーメーションは、

セントラルMF2人、左右ウィングの中盤の4-4-2。


         ●      ●


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             ●




プレミアリーグが週末あった関係で昨年のミランより来日は遅かった、

ということくらいしか死角が見当たらないけど、

そのコンディションの問題がどれだけ響くか。

過去リヴァプール、バルサと

死角が見当たらないって言われてて優勝できなかったし。

”ジャイアントキリング”

見たい気もしなくもないけど、

マンUのベストプレーもみたい。

とりあえず明後日のマンU-ガンバは

サッカーを純粋に楽しむのが一番かなと思います。

去年はドキドキしっぱなしだったので