内容よく勝つことも大事だけど、もっと大事なのは熱い気持ち。
少なくともそれ魅せてくれれば感動するし、来てよかったと思うし、清々しい気分で帰れます^^
これ続けていこうよ!ほんとに。まずは次の試合も!

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2009J1第31節
浦和レッズ1-0(前半0-0)FC東京 @味スタ 40,701人 晴 主審 西村雄一
FW 達也 エジ
MF 原口 梅崎
MF 啓太 阿部ちゃん
DF 細貝 闘莉王 坪井 峻希
GK 山岸
66分 達也⇒のぶひさ
81分 エジ⇒タカ
88分 梅崎⇒平川
得点
49分 エジ
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☆清々しい気分で帰れる試合も、振り返ってみれば、前半は相変わらずのグダグダ感、もどかしさがありました。
しかし後半はうって変わって、"
絶対に勝つ"っていう凄まじい気がありました。
やっぱり大事なのって、これだよね。
引き分けとか負けの試合でも、例えばスコア3-3とか気持ちの入った試合をすれば、ファン・サポーターは感動してくれるとか、どこかのチームのTDの本に書いてありましたけど(こういうこと言う方が現場にいるというのはやめてほしいところですが)なんつうか"
絶対に勝つ"っていう気持ち、やっぱこれだなあと。
☆エジは、ゴールはナイシュでしたが(まああのゴールも相手DFの寄せが甘かったですが)、それ以外はちょっとなあというプレーが。
せるため的にはエジに対する印象は前と変わっていないです。
ポストプレーことごとくできないし、ハンド的トラップで一つうまくいったのはありましたが、それ以外はお腹にボヨンで相手に渡してしまうトラップばかり。
一対一ですぐ倒れちゃうし。
ただエジだけでなく、瓦斯はナビスコの勢いがありそしてうちは真逆の調子という状況(闘が一度ボール近くに来たけど下がるのに夢中で気がつかないプレーがありましたが、意識の方向が前半はそれくらいだった)で、前半球際での強さは圧倒的に負けていました。

☆後半、しかし不思議と原口が退場してもこれはやばいと思いませんでした。
原口は、前節の退場と違っていかなきゃいけないところでいったわけだし、それにあの時点でサポはもちろん、選手達ももう気持ちが炎のように燃え上がっていましたし。
それでも瓦斯の怒涛の猛攻はひやひやしましたが、いやあ気持ち入っていると、ことごとく跳ね返せますね^^
☆右サイドバックは峻希が先発でしたが、のぶひさと比べるとサイドに流動性があるなと感じます。
選手もね、なんとなく分かっているんだろうね、タリーさんのそこんところ。
だから他の選手も右サイドいつもより気持ちよく使っていた感じがしました。
いやこれは気のせいだろう、たぶん。そうじゃないと・・。
☆プロとしてちゃんとした試合すれば、相性もついてくる。
これで、2004ナビ決勝で負けてからの通算成績:12勝2分0敗という凄まじい相性のよさです。
てか、試合後の
ジョーフクさんのコメントがなんかヤラしい感がありますが、敗軍の将が余裕で兵法を語っておりますが、まあ熱いところとか嫌いじゃないし、大目に見てあげましょう。
☆この試合の後半みたいな素晴らしい気持ちの入った試合を、リードされてる状況でもやってほしいなと思うんですけどね。
リードされちゃうとアマチュアにも負ける程の落ちっぷりなので、そこをなんとかね。
まあ次もこの"
絶対勝つ"を続けよう!
そしたら結果も内容も(この試合でも二回程、素晴らしきパスまわしが垣間見れました)、自然とついてくるよ。



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おまけノシ

奇妙同士。

ああ、目があっちゃった・・。